「初めて造ったワインがヴィーニタリでいきなり注目に。キャンティクラシコの銘醸地で敢えて名乗らない道を選んだモンテヴェルティーネ」モンテヴェルティーネは、トスカーナのポッジボンシ出身のセルジオ マネッティ氏が、1964年にラッダインキャンティのモンテヴェルティーネ農園を家族の別荘として購入したのが始まりです。鉄鋼業を営んでいたセルジオ氏は2ha程の畑でブドウを植え、家族や友人のために趣味でワイン造りを始めます。初ヴィンテージの1971年ヴィンテージの出来がとてもよかったのでヴィーニタリに出品、あっという間に評判になったことでワイン造りに本腰を入れることを決意しました。そして1977年、サンジョヴェーゼ100%の「レペルゴーレトルテ」をリリース。このモンテヴェルティーネは、キャンティ・クラシコのレゼルヴァクラスを名乗れる、熟成とブレンド比率になります。ワイナリーのフラッグシップ「ペルゴールトルテ」のセカンド的なワインです。
キャッシール、ダメージのみ。