ソーテルヌの銘醸、シャトー リューセックのセカンドワイン。貴腐ブドウを使った気品溢れる甘口ワイン。シャトー リューセックの畑はシャトー ディケムの隣にあります。カルムはシャトー リューセックと同じ醸造・熟成の後選別されたもの。華やかで白い花を思わせる風味が高くハチミツのような程よい甘さを備えたワインです。2002年がファーストヴィンテージです。セミヨン 89%/ミュスカデル 6%/ソーヴィニヨン・ブラン 5%、ALC度数 14.5%、極甘口!!【シャトー・リューセック】ソーテルヌ地区格付け第1級。古くから高く評価されてきた貴腐ワインで、蜜を思わせる香りと香ばしい樽香とのバランスが絶妙です。1985年よりラフィットのロートシルト家が所有。品質改革のために醸造設備や樽庫を刷新、新設し、厳しい収量制限を行う、熟成期間を長くもつ他、1977年、1993年、2012年など一部の年では全くグラン・ヴァンを造らずすべてセカンド以下のワインとして出荷するなど、妥協しないワイン造りを行っています。