ポーランド生まれの彫刻家でもあったジョルジュ・ブリチェック氏は1938年、戦禍を逃れるように単身フランスに渡り、ブルゴーニュでワイン生産者としての修行を始め、ドメーヌは1953年に創設されました。ブリチェック家は、バチカンの洗礼を受けており、彼のワインカーヴの中は教会のように見事な装飾が施されています。その強烈な信仰心で同じポーランド出身だった前ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の法王就任に感激し、所有するモレ・サン・ドニの最高のキュヴェに「キュヴェ・デュ・パプ・ジャン・ポール2世」と名付けています。これはバチカンの許可も受けています。古樹のブドウをふんだんに使い、古典的な醸造法で造られるワインは清澄のみを行い、濾過はしません。凝縮感のある味わいと芳醇で強烈な香りを持つワインは十数年の熟成が十分に可能です。2003年より先代・エドワード氏から息子のクリストフ氏へと代替わりしています。
樹齢80年ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の生まれ年である1920年に植樹され、そのワインを献上したことからこの名を冠する許可をいただいたこのドメーヌを代表するキュヴェ。0.6ha

